院長のひとりごと

ぎっくり腰

ぎっくり腰とは一般的に、重いものを持った時や急な体幹の捻転時におこる急性の腰痛を指します。正しくは「急性腰痛症(きゅうせいようつうしょう)」とされており、「ぎっくり腰」という病名は存在しません。欧米ではその病態から「魔女の一撃」とも呼ばれているようです。

(1)一般の医学(整形外科)では
ぎっくり腰とは、腰部に痛みがあり、内臓疾患でもなく、レントゲン写真を撮っても異常が見られないものの総称です。接骨院では腰椎捻挫といわれることが多いようです。整形外科での一般的な治療は、牽引、湿布と痛み止め薬が一般的で、低周波治療やコルセットの着用もあります。安静にしてるように指導され、1~2週間で治るものが普通といわれています。

(2)カイロなど西洋整体の施術
ぎっくり腰の痛み主な原因は、背筋群(脊柱起立筋や腰方形筋など)が炎症を起こしたものと考えるため、関節を緩め炎症箇所を冷やします。

(3)均整術、鍼灸など東洋医学の施術
突然発症した痛みでも事故や怪我でない限り、体の状態の何らかの現われに違いないのです。内臓の疲労が背骨を歪めて腰痛に至る例も少なくありません。普段から運動不足、寝不足、食べ過ぎ、飲みすぎの現代人なら尚のこと。夏場は冷たい物の摂りすぎ、冬場は食べ過ぎなども消化器や腎の疲労となり腰痛につながる事もあります。

当院では痛む腰だけではなく、全身の歪み状態をチェックし、経絡経穴などの刺激から気の流れを整え、体を中から調整していきます。
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